はぶろぐ

差し歯や治療中の歯でしてはいけないこと

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1.りんごをまるかじりする。

 おいしそうなりんごです。思わずまるかじりしてしまいそうですが・・・

 差し歯や治療中の歯では、無理をしてはいけません。歯が割れる危険があります。

 このように、皮をむいて割り、縦横にきざみをいれて食べましょう。

 

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2.極端にかたいものを食べる。

 かたくて歯ごたえのあるものはとてもおいしいです・・・が、これもりんごのように小さくするか、やわらかくする必要があります。あごの発育のためにかたいものをよくかむことは重要ですが、その段階を卒業して歯がもろくなってしまったら、十分に気をつけましょう。(下の写真は日本一かたいおせんべいです。木槌つきです。おいしかったですよ、皆さんご存じですか・・・?)

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3.びんのキャップにかじりついてあける。

 もしあなたが健康な歯をお持ちでも、ビール瓶にかじりついてキャップをあけたりしないでください。歯にかなり負担がかかりますし、歯が欠ける可能性があります。見た目も上品とはいえません。

4.ビニール袋などを歯でひきちぎってあける。

 パンやポテトチップスの袋を歯で開けてはいませんか?手かはさみを使いましょう。

5.釣り糸を歯で切る。

 ポケットに入れる際はふたつきのはさみを釣りにはお持ちください。

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6.縫糸を歯で切る。

 お裁縫の時には、しつけ糸もはさみで切りましょう。

7.つまようじで歯をつつく。

 歯と歯の間に食べ物がはさまったらデンタルフロス(糸ようじ)か歯間ブラシを使いましょう。

8.氷をガリガリ噛み砕く。

 飲み物を注文した時にはいっている家庭用よりもちょっと小さなたくさんの氷・・・がりがり噛みたい気持ちはおさえてください。歯が割れる可能性があります。

9.歯ぎしりをする。歯をくいしばる。

 歯だけでなく顎関節にも負担をかけてしまい良くありません。

10.するめを歯でひきさく。

 歯に回転がかかるような動きもよくありません。手を使ってひきさいてから食べましょう。

 

  1~10を理解できた方は、もうおわかりですね。

 治療中の歯は、仮の詰め物がしてあっても歯が薄くなっているため、歯に負担がかかるような力が加わると割れてしまう可能性があります。歯根まで割れてしまうと抜歯をしなければならない事も起こりえます。治療が終わった歯も差し歯の場合は、歯に過度の力が加わると、差し込んである土台がくさびの働きをして、歯根が縦に割れてしまう危険性があります。

1~10のこと以外でも、歯に負担がかかったり、割れそうっっっと思われることはしないようにしましょう。

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