はぶろぐ

むしばの予防・歯周病の予防

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 1日3回歯みがきをしていても、正しくみがいていないとむしばや歯周病になってしまいます。予防歯科で、正しい歯みがきの仕方を練習し、歯医者さんの歯の大掃除(=PMTC プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)で、原因菌を撃退しましょう!!

手順は次のとおりです。

  STEP 1
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染め出し液(赤い液体)を使って、プラーク(細菌のかたまり)を赤く染めて、磨き残しの位置を確認します。





(染め出し液は治療終了後にはきれいにとれますが、若干、舌などに1日程度残ってしまうことがあります。人体にはもちろん無害です。治療の後に仕事がある方や、ご希望されない方には使用せずに歯みがき練習、PMTCを行っております。)




 STEP2
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  歯みがきの練習をします。

歯並びや汚れのつき方はひとりひとり違います。
歯ブラシの他、デンタルフロスや歯間ブラシなどの
使い方を練習しておうちでの予防に役立てましょう。





  STEP3
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 専用の器械を使ってクリーニング。
フッ素入りのペーストをつけてみがきます。
歯の表面も白くつるつるピカピカになりますし、
汚れが付きにくくなります。





  STEP4
s-yobou-step4.jpg 必要に応じてフッ素をぬって歯のエナメル質を強化して終了。時間は約30分です。


 1年に2~3回、定期検診と歯のクリーニングをして、
歯を長持ちさせましょう!




~よくある質問~

Q1. なぜ、PMTC(専門の器械でのクリーニング)が必要なのですか?デンタルリンス(消毒液でのうがい)だけではむしばや歯周病は予防できないのですか?

A1. プラークの外にいる細菌、つまり粘膜の表面などでふわふわ漂う細菌(浮遊細菌細胞)はたとえばヨードと接触すると15秒以内に殺菌できます。しかし、細菌がバイオフィルムを形成すると、つまりプラークがべっとりと歯についてしまうと、数百倍の抵抗力をしめすようになることがわかっています。そしてバイオフィルムの内部には薬が浸透しにくくなります。そこで、物理的な除去が必要となります。デンタルリンスはこの除去の後で効果的です。

Q2. 歯のクリーニングをやりすぎると歯が削れてしまってよくないのではないですか?

A2. PMTCで歯を削ることはありません。間違った歯みがきの仕方で歯が摩耗してしまっている場合があります。定期検診を受けて歯みがきの仕方(歯ブラシの選択、動かし方、歯磨剤の量など)のチェックを受けましょう。
   




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